役所に行って、転出手続きを取った。子どもっぽくて嫌だけど、なんだか大人になったなぁ、なんて、しみじみ思ってしまう。
役所って面白い。何が面白いって、役人と市民の関係がとてもいびつなところ。
普通、接客業といえば、「客>店員」というのが当たり前になっているけど、役所の場合はそんなにシンプルじゃないようで、「客<店員」という構図がしばしば見られる。
「ちょっと分からないんだけど」と質問する市民に対して、露骨に不快感を表しながら「だからぁ」なんて、ダルそうに対応する役人。文句の一つを言ってもおかしくないのに、しおれたまんまの市民。
気を付けないといけないのは、役人はあくまで役人で、市民はあくまで市民なのであって、そこに店員やら客なんて概念を当てはめるのも本来はおかしなことなのだろうけど、その辺りの考え方にばらつきがあるようで、客観視してみるとなかなか不思議な空間だ。
どっちがどうしなきゃいけない、ということでもないが、誰であろうが、おごった人間を見るのは、あんまり気持ちの良いものじゃない。
投稿者 sattyou : May 15, 2008 09:34 PM