2006年に大学を辞めた元クラスメイトTと、約1年ぶりに顔を合わす。
会う前にメールで知らされていたことだが、彼はこの春から地元に戻り、一人暮らしを始めるという。
だから、さよならの儀式みたいなものだった。
彼は本当に模範的な学生だったので、辞める決意を先生に告げた際も随分と引き止めをくらったというが、本人に未練はまったくなく、それが見ていて爽快で、同い年であるにもかかわらず、大人びて見え、また、とても頼もしく思えた。
帰り、Tが、現実的にはもう会えないかもしれないけど、と前置きしながら、「会えたら、また会おう」と言った。
そんなこと言うなよ、絶対会うよ、と返したけれど、考えていたことは同じだった。
もう長いこと浮き上がってくることのなかった「寂しい」という感情を、久々に抱いた気がした。
20:00〜翌00:00 バイト。
投稿者 sattyou : February 22, 2008 07:27 PM