January 21, 2008

アントニオ・アルフォンセカ

小学校時代からの友人Sと、焼き鳥。まともに会って話をしたのは約2年ぶり。
確か、二人で野球している最中にメガネを壊して以来だ。

出会いは小学5年。Sが同じクラスに引っ越してきた。
休み時間になって、こちらから真っ先に声をかけた。

「マサルさんて知ってる?」

彼は「マサルさん」を知っていた。それどころか、なんとコミックスまで持っていた。
お小遣いがなく、漫画を買えなかったので、Sから「マサルさん」の1〜2巻を借りた。
1巻は返したけれど、紅茶をこぼしてしまったので2巻は未だに返していない。
つまり、我が家にある「マサルさん」の2巻は、彼のものだ。
たぶん、今のところ、人生で唯一の「借り逃げ」だと思う。
向こうが覚えてるかどうかは知らないけど。

中学生の頃は身長の低い者同士慰め合ったりしていたが、今となっては、差が歴然としている。
Sは180cmを超えた。友人の中でも恐らく一番背が高いだろう。
ドーピングだ。絶対そうだ。

お互い人付き合いが得意な方ではないので、過ごした年月の割には、あまり顔を合わせていない。
それでも、どちらともなく、細々と連絡を取り合って、今日まで友人関係が続いている。

最後は、「連絡くれよ」「そっちがよこせよ」なんて言い合いながら、手を振って、「また今度」。

不安ではあるけど、たぶん、「また今度」なんだろうな。
「また今度」にしないとな。

投稿者 sattyou : January 21, 2008 09:15 PM
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